社長専任の社外チーム
社内改革を進めるために社外チームという選択肢があります
・10年先を見据えて、会社の未来の姿を具体的な形にしたい。
・現在の主力事業に加えて、将来の収益の柱を新たに構築したい。
・自社商品の素晴らしさをよりたくさんの人に知ってもらいたい。
・社員には自立心を持って、もっと積極的に仕事をしてほしい。
・先代の社長とは違ったやり方で、会社の殻を破りたい。
日頃からこのように考えておられる社長さんは多いかと思います。
一方で、同時に
- 社内に自分と同じレベルで話をできる人がいない
- 毎日の仕事に振り回されて、将来のことを真剣に考える時間がなかなか取れない
- いろいろなセミナーに行ったり、ノウハウも数々試してみたりしたが、どれも今一つしっくりこない
というお悩みを感じている社長さんも少なからずおられるのではないでしょうか。
経営改革に向けてのハードルとは?
社内に自分と同じレベルで話をできる人がいない
社内に相談相手や話し相手がいないと、場合によっては独りよがりの妄想に陥る危険性があります。
また、「たぶんいけると思うけど、大丈夫かなぁ」という時、背中を押してくれる人がいないと、行動することがちょっと先延ばしになることがあります。
毎日の仕事に振り回されて、将来のことを真剣に考える時間が取れない
社長としては「今期は大丈夫」という確信があっても、3年後、5年後のことを考えると、「今のうちにできる手は打っておきたい」と考えるのが普通です。
しかし、リソースが限られている中小企業の場合、普段の仕事であっても社長が常に陣頭指揮を取らざるをえないケースが大半です。
いろいろなセミナーやノウハウも今一つしっくりこない
インターネットの普及やSNSの発展によって、ホームページを持つのは常識となり、ブログ、動画、Facebookなど各種メディアも無料もしくは非常に安い価格で使える時代になりました。
しかし、選択肢が増えた結果、どれをどのように使えばよいのか、かえって戸惑う場合も増えています。
そして、ノウハウやツールを使いこなして成果を出すには、単に「やり方」を学ぶだけでは足りないことは賢明な社長さんなら既にお気づきのことかもしれません。
社長専任の社外チームとは?
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。弊社では1年でも長く事業を続けていくための土台作りと仕組み作りを行っております。
前述のように経営改革を実現すべく孤軍奮闘しておられる社長さんに、我々からご提案するのは、社長専任の「社外チーム」を作って、経営改革に当たるというものです。
社外チームのメンバーは社長であるあなたと弊社の代表取締役および取締役の3名になります。経営改革のプロジェクトの進捗によって、時には社員の方が参加されることもありますが、社長と弊社の2名がコアメンバーになります。
そして、社長を中心にして、この3人が定期的に打合せを重ねることで、社長のお悩みごとを一つひとつ着実に解消し、社長の信念を具体的な形にしていくことを目指して活動していきます。
(ヒーズ株式会社 代表取締役 岩井徹朗) (ヒーズ株式会社 取締役 岩井洋美)
★岩井徹朗のプロフィールの「こちら」をご覧下さい。
★岩井洋美のプロフィールは「こちら」をご覧下さい。
現在、弊社ではクライアントさん4社様に対し、それぞれチームを組成して経営改革のお手伝いをしております。
この方式の場合、弊社の代表取締役と取締役が個別にクライアントさんに対応しているケースに比べても相乗効果が大きく、コンサルティングやコーチングの効果がより早く出るという結果が出ています。
あるクライアントさんからは、昨年末に「来年に希望を持てる年末を迎え、近年にない正月を迎えることができました。」というたいへん嬉しいメッセージもいただきました。
そこで、今回改めて新しいサービスとしてリリースすることにしました。
社外チームのメリットとは?
・社長は社外のリソースを有効活用することで、費用対効果の高い成果を手に入れることができます。
・社長は社長のための時間を定期的に持つことで、経営者としてやるべき仕事を着実に前に進めることができます。
・社長は客観的な視点から会社の現状と未来を見つめ直すことで、進むべき方向性をより明確にすることができます。
費用対効果が高い
社内に社長の右腕となるべき人材がいない場合、社長のお眼鏡にかなう人物を採用するとなると、それなりの人件費がかかります。また、社員を自分の右腕にするべく一から育てようとすると、少なくとも3年ぐらいの時間をみておく必要があります。
この点、「社外チーム」の場合は、既に社会経験が長く、コンサルタントやコーチとしても実績のある2名をリーズナブルな価格で即戦力として活用できます。
定期的に社長のための時間を作る
「重要ではあるが、緊急ではない仕事」はついつい後回しにしがちです。しかし、「社外チーム」を持つことで、月に1~3回は半強制的に「重要ではあるが、緊急ではない仕事」に取組む時間が生まれます。
そして、「社外チーム」とのミーティング以外の日々も、打合せの際に決まった次回までの課題に真正面から取り組んでいただくことで、プロジェクトを着実に進めることができます。
客観的な視点を取り込む
中小企業の場合、社長の考え=会社の方針なので、実際にはそれを見直す機会があまりありません。
また、社内で意見を求めても、「社長の言うことには怖くて反論できない」ということがあったり、その業界の常識や従来からの慣習に囚われてしまって、斬新なアイデアがほとんど出てこなかったりというケースがあります。
この点、「社外チーム」と定期的なミーティングを行うことで、社長は「第三者から見た会社はどう見えるのか」を常にチェックでき、かつ多面的な意見も取り入れることができます。
社外チームの特徴とは?
・社長のコアコンセプトをとことん掘り下げます。
・「右脳×左脳」、「思考×感情」、「経営者×社員」、「男性×女性」という異なる視点を一度に取り入れることができます。
・商品やサービスの見せ方や業務フローの見直しや社員教育など、マーケティングからマネジメントに至るまで幅広い事項について気軽に相談できます。
コアコンセプトを掘り下げる
コアコンセプトとは、自分自身の判断基準となる本質的な価値観のことです。心理学のメソッドに基づき、コーチングの手法を取り入れながら、社長が本当は何をしたいのか、なぜそれを目指しているのかを言語化していきます。
コアコンセプトが分かると、目指すべき未来の形がはっきりし、迷った時の判断基準ができます。その結果として、社長自身がやる気が出てきて、あれもこれもやりたくなります。
この状況になってこそ、いろいろなノウハウやスキルもその効果を発揮し始めます。また、社員への指示に説得力が増すため、会社の行動のスピードが加速します。
★コアコンセプトの概要は「こちら」をご参照下さい。
多面的な視点を取り入れる
現在では、消費者のニーズも多様化する中、従来以上にきめ細かく需要を掘り起こすことが求められています。
論理的に正しくても、感情が動かないと人はモノを買いません。また、男性には共感されても、女性の支持を得ないと最終的に契約に至らない商品もあります。
このため、会社としては、いろいろな意見を勘案した上で、最終的に決断する、そして、仮にその決断の結果が正しくなければ、できるだけ速やかに修正する力が必要です。
社長も、過去の成功体験だけでは対応しきれない状況への対応策を打たなければなりません。
マーケティングからマネジメントまでカバーする
社内でよくあるのは、営業と事務の対立、直接部門と間接部門との相互不信といった問題です。社員が増え、組織が大きくなってくると、それぞれはまじめに頑張っているのに、結果的に全体としては上手く機能しないということが起こってきます。
社長の中にも営業は得意だが、細かい事務作業はベテランの社員任せという人もたくさんおられます。「社外チーム」ではマーケティングとマネジメントの両方の観点からアプローチし、部分最適ではなく、全体最適を目指して仕組みを構築していきます。
社外チームの具体的な進め方は?
弊社は、会社が成長していくには4つの段階があると考えています。
ミエル(観える&見える)
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ミセル(魅せる&見せる)
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マワス(回す&廻す)
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ノバス(伸ばす&展ばす)
「ミエル」のゴールはミッション・ビジョン・セルフイメージの確立。
「ミセル」のゴールは売上が継続的に上がる状態。
「マワス」のゴールは仕組みとして仕事がスムーズに流れる状態。
そして、「ノバス」の目標は更なる事業展開。
今回の社長専任の社外チームでは第1段階の「ミエル」と第2段階の「ミセル」をクリアして、第3段階の「マワス」の基礎を1年間で作ることを目指していきます。
自分の本質的な価値観であるコアコンセプトをプロファイリングし、コアコンセプトに沿った形で会社のビジネスを構築していくことで仕事が大きく回り始めるのは、今までコアコンセプト・マーケティングを実践いただいたクライアントさんでも実証済です(後述の「お客様の声」をご参照下さい)。
社外チームを始めるまでのプロセスは?
プレ・社外チームミーティングを実施します。
チームが上手く機能していくためには、
- チームの目標をしっかりと定めること
- 各人の役割分担を明確にすること
- メンバーの相性の良いこと
が必要です。
このため、「社外チーム」を始めるにあたって、一度あなたと弊社でプレ・社外チームミーティング(1回90分、無料)を実施したいと思います。
プレ・社外チームミーティング
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チーム結成の合意
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チーム起動
という流れになります。
プレ・社外チームミーティングの中で、あなたが1年間で取り組みたい課題をハッキリさせ、それに対して弊社がどう対応できるかを検討させていただきます。
なお、社外チームは、最初に社長のコアコンセプトを掘り下げることからスタートします。
とは言え、コアコンセプトは何か、本当にそんなことが役に立つのか、というのは、言葉ではなかなか説明しきれないというのが現状です。
そこで、「社外チームとして組んでも面白そうだが、もう少し『コアコンセプト』を理解したい」という社長さん向けにはコアコンセプトの体感セッション(1回120分、15,000円)をご用意しています。
体感セッションは有料となりますが、体感セッションを受けた後に、正式に社外チームをお申込みいただいた場合は、社外チームの費用から15,000円分を値引きさせていただきます。
社外チームの費用は?
社外チームの編成費用は2,760,000円(税抜)で、有効期間は1年です。
厚生労働省の調査によると、現在大卒の初任給の平均(平成26年度)が約200,000円です。チームの編成費用は、月額ベースに直すと、2名で253,000円(税込)。この価格が高いかどうかは、プレ・社外チームミーティングで適宜ご判断いただければと思います。
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なお、チームの編成費用の分割払いについても適宜ご相談に応じますので、プレ・社外チームミーティングの際、お話いただければと思います。(ちなみに、毎月の分割払いの場合は250,000円(税抜)×12ヵ月となります。)
お客様の声
社外チーム
「ありのままに判断してきたことは、コアコンセプトと深く結びついている」
(株式会社ユナイトボード 代表取締役社長 坂本恒太様)
「アクセルを全開で踏めるようになりました」
「お客様となる対象がハッキリしました」
(株式会社メントレプレナージャパン 代表取締役 矢田裕基様)
「立ち帰ると必ず答えが出る」
「自分の思いを再確認して、ぶれなくなった」
「自分をコントロールできつつある」
「心の中にあったことが具体化した」
(株式会社アーバン企画開発 専務取締役 三戸部正治様、取締役 三戸部浩史様)
コアコンセプト・マーケティング
「社外チーム」のベースとなるコアコンセプト・マーケティングを過去に実践していただいたお客様の声です。
「確信を持てる自分の軸がしっかり持てた」
「お客さんが共感してくれるようになった」
(家族基地プロデューサー 佐藤陽様)
「何の迷いもなく、何でも決められる」
「一生の宝を手に入れた」
(スタイリングで人生を変える陽服師 水谷美加様)
「昔の自分と同じように、自分を無駄に縛って苦しんでいる人は見ていて放っておけない。自分自身に対しても無駄な縛りを感じると外したくて我慢ならない。これが理解できた今、毎日がとても楽しいし、楽。自分が力を発揮するパターンもその逆パターンもわかっているので、無駄な苦労がない。」
(東京都 会社員 山口幸男様)(山口様のブログの全文は「こちら」)
「今迄、本を読み、人と比べて自分の事を考えてきましたが、一人ではどうにも辿りつけなかった場所に、連れて行って頂いた感じです。」
(N.H.様 群馬県)
H.K.様(東京都 会社経営)
【お申込みされるにあたって】
それなりに自分に正直に生きてきたつもりなのですが、最近、どうもガス欠気味。
自分に対して、自分が作った会社に対して、意欲が湧いてこない。このまま人生終わっちゃうと嫌なので、コアコンセプトを明確にして、活動の源泉を安定化していきたいと考えて申し込みました。
【コアコンセプトが見つかって】
とてもシンプルで笑っちゃいます。何とも言えない安堵感が胸に広がって行きます。
イメージは、地面の下(本質)に、よく耕されて空気と栄養分が溢れている土の状態で、もう心置きなく誰に遠慮することもなく、じわじわじわじわと根っこを張っていける。そして地面の上(方向性)に、1本の明快な幹(セルフ)があって、枝(ミッション)が分岐して枝全体には花(ビジョン)が開いている。さらに、人が集まり、動物も集まり、植物も芽吹き・・・。
【ミエルチカラ編を終えて】
やっぱ僕にとって、人生で一度、三カ月、自分の根っこを掘り下げていくというのはとても有意義な時間でした。私が僕に語り掛けてあげられるようになりました。大人の私が、少年の僕に。
【ミセルチカラ編に向けて】
問題は今まで自分が好きで始めて、そして、上手くいって、それを手放せない事でした。なかなか自分が創業して汗水垂らして手にしたモノを手渡すのはできない。しかし、手渡さないと、次に進めない。これって社長教育ですね。
【ミセルチカラ編を終えて】
コアコンセプトを胸に、生きていると、とても幸福感が穏やかに持続しています。
今までは、赤字か黒字か、怒られるか怒られないか、優秀かボンクラか、夢があるかないか、有名になれるか、石ころか。などなど、そんなどうしようもない価値観で疲れ果てていたのでした。今は、いい意味でワガママで、自分に対して素直に生きれているな、と感じています。
コアコンセプト・マーケティング体感セッション
「社外チーム」のベースとなるコアコンセプト・マーケティングの体感セッションを過去に受けていただいたお客様の声です。
「日頃から、なんとなくわかっていたこと、『のどもとまで』出かかっていたことが、かなり整理されました。」
(K.T.様 東京都 会社経営)
「今まで気になっていた、気に入っていた事がどんどん繋がって、『そうしたい』とずっと心の底から思っていたことに気づけました。」
(近藤千園様 C.K.コンサルティング&コーチング 代表)
「体感セッションは悪いことも思い出しましたが、いい思い出もよみがえってきて幸せな気分になりました。マンツーマンであのような時間が持てるというのはとても贅沢なことだと感じました。」
(S.M.様 東京都 会社経営)
「なかなか、お話いただいたような視点で分析をしたことがなかったため勉強になりました。」
(Y.A.様 東京都 広報関連)
「ほー!なるほどー!そうかー!の連続でした。自分のことは自分が一番わからないという事が心の底からわかった時間でした。」
(H.H.様 東京都 ヴォイストレーナー)
「御蔭さまで昨日は久々に脳みそがぐるぐると回り考えさせられる1日でした。シートのアドバイスも非常に参考になります。主体性を持てるような環境作りが必要なのかなと感じております!有り難うございました。」
(雪井洋介様 株式会社いかしあい隊 コンサルタント)
「自分の事が1番わからないようです。今回この時期にセッションしていただき、ほんとに良かったです。」
(山岸恭子様 アロマサロン「楽風香」経営)
「これからは相手を認め受け入れ、かつ主張をしていくことが自分らしい生き方になるかもしれません。心の研鑽を積み主張してゆくことは人生をきっと豊かにしてくれることでしょう。今回は本当にありがとうございました。」
(G.H.様 大阪府 会社経営)
「体験セッションにもかかわらず、充実した時間で、とても充たされた気持ちでした。貴重な体験をありがとうございました!」
(A.Y.様 東京都 アクセサリーデザイナー)
「生まれや育ち、環境、触れ合った方々や言葉によって、感情や思考、生き方が違ってくるのだなぁと改めて、『人』に関心が深まりました。フィードバックシートもこんなに丁寧に書いてくださり感謝いたします。何度も読み返し、自分を見つめたいと思います。」
(T.H.様 千葉県 会社員)
「フィードバックありがとうございました。違う視点でみた『自分』に、ご褒美をあげたくなりました。」
(F.Y.様 東京都 サロン経営)
★まずは「プレ・社外チームミーティング」でお会いしましょう。
追伸
弊社では、会社を取り巻く既成の枠から飛び出して、洋々たる未来を一人ひとりが切り開いていく世界を実現したいと思っています。
そのために、しっかりとした土台の上に会社の仕組みを構築し、経営者が自然体で力を発揮しながら長く事業を続けていくためのレールを敷くことを使命としています。
社長専任の社外チームとして、あなたのお役に立てれば、たいへん嬉しく思います。
ヒーズ株式会社
代表取締役 岩井 徹朗