20年ビジネス戦略会議|2015-06-06
100リストから考える20年ビジネス戦略会議(第2回)
会議は無事終了しました。ありがとうございました。
あなたが20年ビジネスをやり続けるために必要な経営のヒントを
「100の実践チェックリスト」を活用して見つけましょう。
5年後には自社ビルを持ちたい
2年以内に100店舗を目指します
将来はぜひ海外に進出したい
完成すればまず10年は食っていける商品です
ゴルフと投資を結びつけた事業を展開したい
小学生の子供にきちんと引継げる会社にしたい
今までお話させていただいた経営者には皆さんそれぞれに
将来に対する夢がありました。
その夢を実現するために前向きに頑張っておられる
経営者のお役に立てることが私のやりがいです。
経営とは事業を続けること、3/1,000社を目指しましょう
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
将来実現したい夢を語っている時、経営者は全員が全員、
目が生き生きしておられます。
そして、生き生きとした目を持った経営者とお話している瞬間が
私自身とてもワクワクする時間です。
しかし、夢の大小を問わず、経営者の夢を実現するには様々な壁があります。
資金繰り、売上、社員の問題やライバル会社との競争やユーザーの嗜好の変化まで
ビジネスはまさに壁の連続です。
実際、20年ビジネスを続けていける会社は1,000社のうち3社と言われています。
このため、たとえ起業して苦労しながらなんとか売上が立ち始めた後であっても、
成長軌道をいかに長く保つか、停滞が始まる前にいかに次の対策を立てられるか
が、大事になってきます。
「『超キャッシュフロー経営』実現のための100の実践チェックリスト」
(以下「100リスト」と呼びます)では、
- 基本思想
- フリー・キャッシュフロー
- 事業計画
- 行動計画&事前準備
- 実行
- フォローアップ
の6分類について、
20年ビジネスを続けていける
3/1,000社を目指すためのチェック項目を
100個にまとめています。
これは弊社が実際にコンサルティングの現場で
取組んでいる内容です。
いつも経営者の手元に置いていただき、
何かお悩みが出てきた時に
次の一手をすばやく的確に打つためのヒントになればと思って作成しました。
「100リスト」は今すぐに全部これをやらないとダメというものではありません。
けれども、一つひとつ実践していただくことで、会社の経営が必ず良くなる
ものばかりです。
お陰様で経営者からもご好評をいただいており、先日もある会合の帰り際に
「100リスト」をお渡しした経営者の方から
「大変興味深く、電車を乗り過ごすくらい集中して読ませていただきました」
という声をいただきました。
一方で、その時は時間がなくてあまり詳しい説明ができなったので、その方からは
「言葉の意味やどういう意図があってのお言葉なのか、など、質問したいなぁ、
と思ったことがいくつかありました」
というご要望もいただきました。
そこで、今回「100リストから考える20年ビジネス戦略会議」
として、「100リスト」に関するご質問や疑問にざっくらばらんにお答えし、
20年ビジネスに向けてキックオフとなるを設けました。
本会議の開催要領
日時:平成27年6月6日(土) 14:00~16:30(13:45受付開始)
場所:東京都千代田区麹町6-2-6 ユニ麹町ビル4階
四ツ谷ビジネスラウンジ
→場所は「こちら」です。 ※四ツ谷駅から徒歩5分です。
参加費:5,000円(当日お支払下さい)
人数:先着3名様
(お申込み順です。お早目にお申込みいただければと思います。)
本会議の内容
具体的には下記の要領で会議を行っていきます。
第一部:「100リスト大質問大会」
「100リスト」を事前にお読みいただき、これに関する質問に対して
講師よりお答えします。
- この言葉の意味をもう少し詳しく知りたい
- このチェック項目が出てくる背景は何か
- 具体的に社内で実践していくにはどうすれば良いのか
- ウチではこんなことで困っている
- 社員にはどう伝えていけばよいのか
など、「100リスト」に関連する事項ならなんでもOKです。
3名様限定の少人数の会議なので、ご参加者の理解を深めていただき、
翌日からの実践に活かせていただけるよう分かりやすく解説します。
第二部:20年ビジネス実践に向けての「フェーズ感シート」作成
これから20年ビジネスを続けると言っても最初はピンと来ないかもしれません。
そこで、第二部では20年ビジネスに向けてのフェーズ感を
ステップに分けて考えていただくことを体感していただきます。
例えば、新規事業がようやく軌道に乗り始め、売上が上がり始めたという場合、
いきなりその事業で年商10億円を目指すと言ってもすぐに実感が湧きません。
そこで、
フェーズ1:まずは通期で黒字化する
フェーズ2:社員を3倍に増やして全国展開する
フェーズ3:海外事業へ進出する
というようにフェーズを分けて考えていくと、
- 今やるべきこと
- 3ヵ月以内に始めるべきこと
- 1年後には取組まなければいけないこと
がハッキリしてきます。
ご参加いただいたメンバーの方が、20年ビジネスに向けて
各自のフェーズ感シートをお持ちいただくことが第二部のゴールになります。
講師
本会議では「キャッシュフロー経営」の専門家が
あなたが長期に渡ってビジネスを続けるための気づきを得ていただくために
サポートさせていただきます。
岩井徹朗
外部環境がどんなに大きく変わっても、
しぶとく生き残っていく会社を創出する
キャッシュフロー経営の専門家として
見えないところで会社経営を支える
ヒーズ株式会社 代表取締役 岩井徹朗
↓ ↓ ↓ ↓(プロフィールはこちら?)
http://bit.ly/heeze_profile_basis
本会議で得られるメリット
将来の目標達成に向けて現状では何が足りないかが明らかになります
明日まず何から手を着けたら良いのかが分かります
自分では気づかなかった自社の魅力が見い出せます
毎月いくらのキャッシュを残せばよいのか数字としてつかめます
漠然とした不安がなくなり、頭の中がスッキリします
本会議の参加者特典
本会議にお申込みいただいた方には本会議終了後、
過去5回開催している20年ビジネスのセミナー動画
(DVD販売価格:6,480円)を無料でご視聴いただけます。
「即実践!今日から使える事業計画」
2億円集めた事業計画が2年で資金不足になった要因とは?
お金が借りられる事業計画VSお金が返せる事業計画
事業計画における積み木戦略とは?
事業計画は3つの視点で考える
御歳63才の名経営者のビジネスモデルとは?
銀行交渉をスムーズに行う3S
お蕎麦屋さんの事業再生計画
「100リスト」に関する打合せを終えた後、
このセミナー動画をご覧いただいた経営者の方からは
今、すべて見終わりました。 素晴らしい内容で、まさに即実践していかねばと思ったところです。 特に、「下から作る」ことは頭では理解していたつもりでしたが、何もわかっていなかったことを知りました。 この考え方は、社員幹部では少なくとも理解しなければいけませんね。 時間の流れ(仕入→生産⇒販売)は、一番目からうろこであり、変動費、固定費の考えがとても腑に落ちました。
というたいへん嬉しい感想をいただきました。
本会議の終了後「100リスト」に関する理解をより深めていただくために、
事業計画の基本に関する動画もぜひご活用下さい。
ご質問やお問い合わせはこちらから
本会議について
何かご質問等がおありの方は
どうぞ遠慮なく下記までご連絡くださいませ。
皆様と会場でお会いできるのを
心より楽しみにしております。
ヒーズ株式会社 代表取締役 岩井徹朗
- Tel: 03-4477-5608
- Mail: cs@heeze.co.jp
- URL: http://www.basis01.com/
- Blog : http://ameblo.jp/dodai01/
★「100リスト」は「こちら」から無料でダウンロードできます。